ずるずるの雑記帳

日々、感じたこと考えたことを書いています。

今日は調子が割と良いので、ランニングの話をしよう。

今朝はポイント練習をしてきました。

長い距離に慣れる練習。

2時間のJOG。

 

<記録>

距離 16.02km

時間 1:59:13

ペース 7:26/km

 

別に大した練習ではないが、

10年ぶりのフルマラソンを目指すには

必要な練習なのだ。

徐々に走れる距離を伸ばしていかなければ。

 

うつ病患者の特徴である真面目な性格なので

ラソン大会から逆算した練習計画を立てている。

そして計画通りにいかないと、不安が増す。

設定ペースで走れないと、自分を責める。

 

有酸素運動がメンタル面に良い影響を与えるようだが、

「走っているから調子が良くなった」

より

「調子が良いから走れてる」

だと思う。

だから、週5~6で走れてる今は調子が良い時なのだろう。

もちろん、たまにはダメな日もあるが。

 

周囲からはマラソン大会に挑戦することを

あまり良く思われていない。

・フルマラソンを走るということが「過度の運動」ではないか?

・走ってしまったら「燃え尽き症候群」になってしまうのでは?

などと思われてる。

そんなことは無いとは思うが。

 

ランニングのどこに魅力を感じているのか?

私の場合は速くなることやダイエット効果ではなく

「走っている時は無心になれる」ことだ。

もちろん、ペースを気にしたり、きついな~って思ったりするが、

「ランニングに全集中できる」これだ。

嫌なことも、気を使うこともない、

無職であることも気にならない。

 

もともとは、現実逃避の手段なんだな。

だから、様々な要因で走れなくなると脆い。

たとえば、仕事が忙しいとか、怪我なんかもある。

何か代替手段を用意しておかなければ。

 

タイトルを決めたときは、

「こんな練習してます」とか

「愛用のシューズは○○です」とか

「今度のレースの目標」なんかを書くつもりだったが・・・

メンタル面に傾いてしまった。

 

楽しいランニングの話は、また今度で。

うつ病でも走っている、ずるずるでした。